マーケター1年生の備忘録。

マーケターとして日々学んだことをアウトプットします

【ASO対策】ASOの基礎の基礎の基礎をまとめてみた

マーケティングを長いことやっていなくてもASOっていう言葉を聞けば、あー、あれとそれとこれをやればいいんでしょ?まあ、それくらいあたりまえだよね?てな感じだと思うんだけど、まあ世の中にはそれくらいのことも全然分からない人たちもたくさんいると思うんですよね。

 

そんな人たちのために、ASOを行う上での基礎中の基礎を紹介していきたいと思います。

 

そもそもASOとは?

正式名称はApp Store Optimizationというらしいですが、使うタイミングなんて恐らくないので、覚えなくていいと思います。ASOはアプリストアの中で上位表示されるためにあれこれ頑張っていこうという取り組みのことです。最終的なゴール地点は、たくさんの人にアプリをインストールしてもらうことです。

 

最も大切な3つのこと

アプリ名にこだわる

アプリ名はいわばそのアプリの顔です。アプリ名を聞いただけで、どんなアプリなのかイメージしてもらうことができればベストでしょう。そして設定するキーワードよりもアプリ名に入っているキーワードの方が、アルゴリズムに与える影響度は高いと言われています。また、重要なキーワードをアプリ名にどこに入れるのがいいか?という問題もありますが、アプリ名のトップにそのキーワードが入っていれば、省略して表示される可能性も低いのでベストです。

 

スクリーンショットにこだわる

スクリーンショットはアプリ名の次に大切といっても過言ではありません。なぜならストアで検索したアプリの詳細をみるために一番に目につくのがスクリーンショットだからです。その中でも特に大切なのが、1枚目と2枚目だと言われています。理由は単純で一番最初に目に入るから。この2枚は徹底的にこだわり、自分たちが作ったアプリのアピールポイントが盛り込まれているのかを再度確認してみてください。

 

キーワードにこだわる

iTunesコネクトに登録するキーワードはアプリを上位表示するために必要な要素です。開発したアプリの関連用語を片っ端から登録するのはもちろんなのですが、漢字、カナカナ、ひらがなはすべて別のキーワードとしてとらえる必要があります。たとえば画像加工アプリを作った場合、「画像、加工、がぞう、かこう」などのように漢字とひらがなを分けて登録する必要があります。

 

本当はもっともっとたくさん大切なポイントもあると思うけど、とりあえずこの3つは欠かせないはずだから覚えておいて損はないはず!

 

 参考記事

https://growthhackjournal.com/app-store-optimization-aso-app-name-and-keywords/

https://jokapi.jp/column/app_keyword/#topic2