【ASO対策】とにかくこれだけやる。iTunesコネクトのデスクリプションの書き方
iTunesコネクトのディスクリプションは僕も何度か書いたことがあります。しかし、当時はまったく何も意識してい書いていませんでした。ある程度必要なキーワードは散りばめましたが、せいぜいそれくらいです。改めて効果的なディスクリプションの書き方についてまとめてみたいと思います。
とにかく意識したい3つのこと
1.最初の3行に命をかける
ストアのディスクリプションは公開後、もっとみるをタップしない限り、最初の3行しか見えていません。なのでとにかくこの3行に命をかけることが大切です。具体的にそのアプリはどんなアプリで何ができるのか?を簡潔に説明する努力をしてください。仮に競合他社がいる場合、その差別化も説明できるとベストです。【このアプリの特徴】という出だしでディスクリプションを書いているアプリもたまに見かけますが、非常にもったいないのでやめた方がいいです。最初の3行に命をかけてください。
2.競合アプリのディスクリプションをチェックする
これはめんどくさがらずにやった方がいいです。特に初めてディスクリプションを書くような人は、何を書いたらいいのか分からないと思います。そんなときは競合のアプリを見て盗めるところは盗みましょう。(コピーはだめです)他アプリのディスクリプションを研究していると、どんなキーワードを狙っているだとか何を意識しているのだとかが見えてくるので、必要に応じて自分のアプリにも適用しましょう。競合とキーワードをかぶせるのか、それともあえて別のキーワードを狙うのかは社内で検討してみてください。しかし、あまりニッチなキーワードを狙いすぎるとまったく流入がないという事態も考えられますので、注意してください。
3.タイトル、キーワードを意識する
ここに関しては諸説あるのですが、タイトルおよびiTunesコネクトのキーワード欄に入っているキーワードをディスクリプションに入れることで、さらに影響力が上がる可能性があります。そのアプリにとって重要なワードに関しては、ディスクリプション内に何度も含めるようにしましょう。しかし、無理やり入れてしまうとAppleのガイドラインに準拠しないといった判断をされる可能性もあるので、そこは十分に注意をしてください。
最後に、キーワード選定については、何度も何度も微調整をしながら上位表示を狙うものです。一長一短ではなかなは結果は出ないかもしれませんが、いろいろ試してみてください。
参考記事
https://webdirectors.jp/app/aso-description/
https://growthhackjournal.com/app-store-description-how-to-increase-its-efficiency/
https://growthhackjournal.com/the-smart-aso-trick-for-higher-rankings/